共鳴する内面

 

最近BUCK-TICKの曲が好きで

よく聴く。

 

ただBUCK-TICKの良さを語れ、と言われたら

正直よくわからん。

 

「いいな」って思えてるのは確かである。

 

 

「曲がいい」「歌詞がいい 」

 

どのアーティストもそうやろwwww

 

誤解されてたらアレなんで

書いとくと

SPOONの配信にて、嫌でもよくBGMやカラオケ枠で流れているLisaの「紅蓮華」

 

いや、普通にいいメロディやと思うよ?

この曲に限らず、最近の流行りの曲とかでも

「いいメロディやなー」くらいは思ってます。

でも自分からまた聴きたいとは思わない。

DIR EN GREYはしょっちゅう聴いてんのにねw

この違いは、何なのか?

 

 

 

音楽、漫画、アニメ、小説、詩、ゲーム…

これらはどこから生み出されているのか?

それは、人間の脳から。言い換えると、「作者の内面」である。

 

作者の内面が時に音楽という形で

ある時は漫画…というカタチで表れてくる。

 

 

その作者の内面とやらは形容しがたい時もある。

ただ音楽を例に出すと

 

美しい曲なら、優しさや切なさ

激しい曲なら、怒り

明るい曲なら、楽しさ

暗い曲なら、悲しさ

 

と言うようにざっくりと何を伝えたいのかは

わかりやすい時もある。

 

多分その音楽をいいな、また聴きたいと思わしめているのは

 

その作者の内面に共鳴しているのだろう。

 

DIR EN GREYが好きなら

DIR EN GREYの5人の内面に

 

BUCK-TICKが好きなら

BUCK-TICKの5人の内面に

きっと惹かれているのだ。

 

以上が俺の持論です。

なんかブログというか、論文みたいな記事になったな。

 

という訳で次回とは言わないけど

好きなアーティスト、バンドの魅力を頑張って語る記事でも書いてみます。

 

 

あんまり期待はすな(。・ω・)y-゚゚゚